虫がわかないって本当!?観葉植物にぴったりなおすすめの土を紹介します

観葉植物におすすめの水分計SUSTEE(サスティー)とは!?評判や使い心地をレポート!

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理想の水分計!水やりチェッカーサスティー
プランちゃん

お気に入りの植物が枯れてしまった〜!泣

植物を枯らしてしまう原因の8割は「水やり」だと言われています。

水やり3年」。プロの栽培農家でも難しいと言われる、水やりのタイミングを教えてくれる商品があることはご存じですか?

その名はSUSTEE(サスティー)。

今回は観葉植物栽培歴10以上のブログ管理人が、実際にSUSTEE(サスティー)を使用した使い心地をレビューします!

SUSTEE(サスティー)を使えばもう水やりのタイミングで困ることはなくなりますよ。

是非最後までご覧ください♪

この記事をおすすめするひと
  • 水やりの頻度がわからない
  • おしゃれな水分計が欲しい
  • 水やりのタイミングを簡単に知りたい
  • 毎日水やりをしいていたら枯れてきてしまった….
この記事の結論
  • 植物を育てる全員にすすめたい
  • 場所、容器、多くの土に対応していて万能!
  • プレゼントにもおすすめ!
  • 持っておくと安心便利。水やりの指標になる。

関連記事:最適な水やりの頻度やタイミングとは?詳しく解説しています。
>>【関連記事】観葉植物に最適な水やりの頻度やタイミング|おすすめアイテムも紹介!

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目次

SUSTEE(サスティー)の評判

SUSTEEの評判

SUSTEE(サスティー)は水分計って言うけど、ボールペンみたい。

本当に指すだけでいいの?と思っているあなた。

まずはSUSTEE(サスティー)のSNSでの評判を見てみましょう。

SNSでSUSTEE(サスティー)の評判は、なかなかの高評価ですね。

まとめるとこうした意見が多く見られました。

✔︎刺すだけでお知らせしてくれるので簡単に使える
✔︎植物を枯らさなくなった
✔︎見た目がおしゃれ
✔︎もっと早く買えばよかった

水分計「SUSTEE(サスティー)」とは

水やりチェッカーSUSTEEとは
画像提供:SUSTEE

スタイリッシュで軽量、水やりチェッカーSUSTEE(サスティー)は「水やりの失敗で植物を枯らしたくない」その想いから、誕生しました。

画像提供:SUSTEE

観葉植物を枯らしてしまう原因の多くに、「水やり」があります。

SUSTEE(サスティー)はお気に入りの植物の鉢に刺すだけ

「ろ紙」の部分が青色であれば水が足りており、白色であれば水やりのサインです。

また、世界のデザイン賞を多数受賞したシンプルなデザインも人気のヒミツですね。

ブログ管理人

ボールペンを作っている工場で制作依頼をしているそうです

おしゃれで機能性もいいので、観葉植物が好きなかた、栽培が初めてのかたへのプレゼントにもおすすめです!

では、主な特徴をみていきましょう。

SUSTEE(サスティー)の原理

SUSTEE(サスティー)有効水分域とは
画像提供:SUSTEE

ボールペンのような形状をしているSUSTEE(サスティー)。実はすごい技術が採用されているんです。

特許取得済
・栽培農家などプロが使う技術

世界で初めて家庭用水分計でpF値(有効水分域)を採用

植物は健康に育つことのできる有効な水分域があります。それは「(pF値)有効水分域」と言われていてこの有効水分域内で水分を管理することでどの植物も根腐れや枯れたりすることが少なくなります。

植物はしおれる手前の乾燥時に根を成長させる特徴があり、その前段階の植物の空腹度とも言える根が水を吸う力を見える化したのがサスティー。

しおれてしまう前の「(pF値)有効水分域」を教えてくれる優れものなんです。

鉢に合わせたサイズ展開

SUSTEEのサイズ展開
画像提供:SUSTEE

サイズ展開はS /M /Lの3タイプ。

直径6センチの小さな鉢から、持ち上げられないような直径36センチほどある大きな鉢でも対応可能なので、さまざまなシーンで活躍します。

ブログ管理人

センチ表記なので誰もがわかる優しい表記な点も魅力です。

(芯棒)リフィルが交換可能

サスティーのリフィルは交換が必要です。土の種類や状態によって変わりますが、約半年〜1年です。

土の種類交換時期の目安
有機培養土約6〜9ヶ月
無機培養土約9ヶ月〜1年
ハイドロカルチャー約1年〜2年
水苔・バーク約1年〜2年
ピートモス約1年

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水分計 SUSTEE(サスティー)の使用レビュー

SUSTEE使ってみた

実際に鉢に刺し、水分を与えてみたところです。

カッピカピの状態のサンセベリアにSUSTEE(サスティー)を使ってみました。

水やりから5分程度でしょうか。だんだんと下から水色の表示が見えてきてろ紙全体が水色に

この青色が白色に変化したら、土が乾燥した証拠。再び水やりのタイミングです。

ブログ管理人

刺す位置はなるべく植物から20センチ以内を目安に!鉢底の根の周りの水分域がわかることが重要になります。

刺す深さはサスティーに▼▲の表記があるので、その間に土の表面がくるようにして下さい。

使ってみた感想はとにかく簡単に鉢の中の水分をチェックできる、大変すぐれた水分計だということ。

今まで指標はあるものの「自分の勘」でして水やりが適正だったのかの判断がつきました。

ただし、気を付けるポイントとして、

植物によっては乾燥させたほうがいい

品種もあるので、一概にろ紙が白いからといってすぐに水やりしてしまうことは避けましょう

水分計 SUSTEE(サスティー)に関するよくある質問

SUSTEEよくある質問

SUSTEE(サスティー)に関する質問をまとめてみました。

公式ページにもQ&Aページがありますのでそちらも参考になさってください。

SUSTEE(サスティー)はどんな植物に使用できますか?

ある程度の水分を保持できる土壌であればほぼすべてに使うことができます。ハイドロカルチャー、プランター、底面給水などを利用した野菜栽培、屋外の露地栽培なども対応可能です。油分が多く入った土壌を使用する際は、使用にあたって随時メンテナンスが必要になることがあります。

メンテナンス方法を教えてください。

不純物が根詰まりして、反応が悪くなることがありますので以下の方法でメンテナンスをしてみてください。
①熱湯を入れたコップに中性洗剤を垂らす
②サスティーを土にさすのと反対にして1時間ほど浸す
③沈着している不純物が溶け出す
④白くなるまで乾燥させる

季節によって色の変わる頻度に違いはありますか?

夏場は早く土の中の水分が蒸発するので比較的早く白色になります。冬場は逆に蒸発する速度が遅くなるので青色の期間が長くなる傾向があります。四季の変化を感じて、水やりの最適なタイミングを把握することができます。

まとめ:観葉植物におすすめの水分計 SUSTEE(サスティー)

おすすめの水やりチェッカー
SUSTEE(サスティー)

今回はあると便利!理想の水分計 SUSTEE(サスティー)の評判・レビューを書きました。

この記事の結論
  • 植物を育てる全員にすすめたい
  • 場所、容器、多くの土に対応していて万能!
  • プレゼントにもおすすめ!
  • 持っておくと安心便利。水やりの指標になる。

水やりのタイミングって難しいですよね。栽培に慣れていないなら尚更です。

枯らしてしまった!と悲しい気持ちにならないように、お気に入りの観葉植物に試してみませんか?

ブログ管理人

もっと早く出会いたかった理想の水分計!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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関連記事:最適な水やりの頻度やタイミングとは?詳しく解説しています。
>>【関連記事】観葉植物に最適な水やりの頻度やタイミング|おすすめアイテムも紹介!

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