コバエや虫が苦手!管理が楽な土ってないのかな?
観葉植物を育てていると、害虫や根腐れで悩まされることはありませんか?
虫が発生した場合、もともと購入した時点で卵が潜り込んでいる可能性もありますが、原因の一つに「土の質」が考えられます。観葉植物は土から水分を栄養を得ているので土の質は大変重要なもの。いくら植物の特性を捉えて、水やりの頻度や葉水・置く場所の環境を整えたとしても、土壌が良くないと枯れたり、弱ったりしてしまいます。
そこで、
・植物が元気に育つ
・虫がわかない
・根腐れしない
・水やりのタイミングがわかりやすい
こんな夢のような土があったら理想ではないでしょうか。
今回紹介するプロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土は上の条件を満たした理想的な土です。
この記事ではプロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土で観葉植物を育て始めてから2年以上になるブログ管理人が口コミや評判、おすすめの理由など、実際の使用感をレビューします。
コバエや虫が苦手で根腐れにお悩みの方も、この記事を読めば、もう土選びに苦労することがなくなりますよ。ぜひ最後までご覧ください♪
初心者にもわかるように噛み砕いて解説します!
✔︎観葉植物をよく枯らしてしまう
✔︎室内で育てたいがコバエや虫の発生に悩んでいる
✔︎根腐れしてしまう
✔︎土いじりが苦手(爪に土が入るなど)
✔︎土の配合で悩みたくない
数個の鉢に使える3.5Lか8.4Lのがおすすめ
\ 0.6L 4号鉢用サイズはこちら/
\ 3.5L 7号鉢用サイズはこちら /
\ 8.4L 10号鉢用サイズはこちら /
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土は万能な(土)つち
土の性質がよくないと観葉植物は元気がなくなり、枯れてしまうこともしばしば。「プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土」とはどんな土なのでしょうか。
✔︎ 基本情報
✔︎ コバエや虫がわかない理由
✔︎ サイズは3種類(0.6L・3.5L・8.4L)
飛ばし読みしたい場合は対象の項目をクリックしてください♪
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土の基本情報
- メーカー:プロトリーフ
- 種類:室内用培養土
- 対象植物:観葉植物・多肉植物
- 原材料:鹿沼土、パーライト、赤玉土、速効性化成肥料、緩効性化成肥料等
- 容量:0.6L(4号鉢用)・3.5L(7号鉢用)・8.4L(10号鉢用)
これ一本で植え替え完了
- 生育に偏りが出にくいバランスのとれた配合
- 虫が寄りずらく、カビやキノコも生えにくい
- 濡れると色が変わるので、水やりのタイミングがわかりやすい
- 堆肥不使用、即効性と緩効性の肥料、カルシウム成分を配合
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土は室内向けの粒状土です。鉢のサイズに合わせた量設定で売られており、それぞれの鉢にピッタリの土量が入っています。
土は粒状のためプランターに入れやすく、こぼれても掃除が楽!
土が爪に入るのが苦手という方にもおすすめ!
また、すぐに効く肥料とゆっくりと効く肥料の2種類が元肥(もとごえ)として入っているので、植物の生育をしっかりとサポートしてくれるところも魅力です。室内栽培だと特に心配なカビやキノコなどが生えにくい仕様になっています。
育ちやすさが大事!だけど、使いやすさも大事!といういいとこ取り(?)をしたい方向けの商品です。
コバエや虫がわかない理由
一般に流通している植物の土の中には堆肥や腐葉土が入っています。これらの土には、植物の成長を促す有機成分や堆肥に含まれる高い栄養分が入っていて、それを求めてコバエや虫が寄ってきてしまいます。
中には購入した時点ですでに卵が植え付けられていて、あとから虫が発生していまうケースもあります。
それを回避するのに、今回紹介するプロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土がおすすめ。堆肥不使用でも、植物が健全に育つブレンドになってます。
コバエや虫が発生してしますとメンテナンスが大変!最初から寄り付きにくい仕様の土を使えば心配ごとも減りますね。
サイズは3種類(0.6L・3.5L・8.4L)
ホームセンターや園芸品店等さまざまなところで流通しているプロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土。おすすめはインターネットで購入です。運搬作業がないので、楽に手に入れることができます。
土って意外と重いんですよね!
サイズは大・中・小の全部で3つ。
筆者は毎回、8.4Lをリピ買い中!鉢が何個かある場合にはまとめて使えるので、3.5Lか8.4Lがおすすめです。
\ 0.6L 4号鉢用サイズはこちら/
\ 3.5L 7号鉢用サイズはこちら /
\ 8.4L 10号鉢用サイズはこちら /
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土の口コミや評判とレビュー
原材料や特徴はわかったところで、プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土の口コミや評判を見てみましょう。
✔︎ SNS上での評判
✔︎ プロトリーフ|室内向け、観葉・多肉の土を使った率直な感想
SNS上での評判
・虫がわかない
・通気性がよい
・管理が楽
この辺りがキーワードとして上がってきました。
SNSでの評判はとっても良い!
どんなに愛着のある観葉植物でもメンテナンスが楽になるのはありがたいですね♪
では実際の使い心地どうなのか?
ブログ管理人の使用した感想(レビュー)を解説します。
プロトリーフ|室内向け、観葉・多肉の土を使った率直な感想
ブログ管理人はプロトリーフ(室内向け、観葉・多肉の土)で観葉植物を育て始めてから、2年ほど経ちます。
たまにはオリジナルの培養土を作ったりもしますが、室内で育てる観葉植物の多くをこの土で育てています。
最初にこの土を手にとってみた時、
えっ!軽すぎて大丈夫?植物が倒れない?
と感想を抱いたのをよく覚えています。
ぱっと見の印象としては、
・とにかく軽い!
・よくある茶色の土と違って小さい石みたい
・土の色味がカラフルなので化粧石、マルチングいらず
個人的には、手が汚れにくいところが嬉しいメリットでした。冒頭でも紹介しましたが、粒が大きいのでプランターや鉢に土を注ぎやすく、飛び散った時に掃除がしやすい、という点がとても気にいりました。
\ 土が飛び散らない!ブログ管理人も愛用中!おすすめの園芸シート /
また、今までは原因がわからずに観葉植物を枯らしてしまうことも多かったのですが、この土に変えてから枯れる失敗が減ったと感じます。
カビも出ず、堆肥不使用で虫がわきにくいという点も虫が苦手な管理人にとってかなりの好ポイントでした。
今のところ虫が発生したことはありません。また、よくカビを生やしてしまっていたけれど、この土に切り替えてから虫&カビ知らずに!(水やり後は通気性の良い場所に置くようにしましょう♪)
室内観葉植物におすすめな理由&惜しいところ
口コミ・評判の高いプロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土。室内観葉植物におすすめな理由と惜しい!と感じる理由を紹介します。
室内観葉植物におすすめな理由①水やりのタイミングがわかりやすい
水やりする前は、軽くて白っぽい色なのが、水を与えるとじわっと染み込む音がして、一気に茶色に変わります。色が変わることでタイミングを目定めやすいのがこの土がおすすめな理由です。
「水やりを過剰にしてしまう」、「逆に枯らしてしまう」といったことがなくなり、水やりのサインになります。品種にもよりますが、白く乾燥してから2,3日してから水を与えるようにすれば、色が目安になるので初心者の方でも管理しやすいですね。
水をたっぷり含んでくれるので水やりする前と下あとの重要量違いでも水やりのタイミングが計れます。
水やりのタイミングがわからず心配な方はこちらの記事もおすすめ!
関連記事:観葉植物におすすめの水分計SUSTEE(サスティー)とは!?評判や使い心地をレポート!
室内観葉植物におすすめな理由②通気性・水はけがよく根腐れしずらい
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土は水を与えればたっぷり含んでくれます。季節にもよりますが、だいたい一週間ほどで乾燥して白っぽくなります。
一般に売られている土や、粘土質の土だと長時間湿った状態を保ってくれる一方で、根腐れしやすいといった欠点も見受けられます。
その点プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土は通気性がよく非常に水はけが良いです。多めのシャワーをかけてもスッとはけるので室内での栽培に適しています。
室内観葉植物におすすめな理由③虫がわきずらい
「プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土は万能な(土)つち」のところでも説明しましたが、コバエやハダニ、カイガラムシなどの虫がわきずらいので安心して観葉植物を育てることができます。
一般に売られている土は観葉植物の農家からそのまま持ってきているので、すでに卵が潜んでいたり、虫が好む堆肥や腐葉土が含まれていることが多いです。
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土なら堆肥不使用で虫がわきずらく、石の粒が綺麗でとても清潔感があります。
土の粒が色とりどりで見た目が◎でマルチング不要♪
惜しいところ①やや料金が高い
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土は1Lが143円〜ほど。100円均一だと2L、110円で売っているのと比べると、少々お高めです。とただ、それと引き換えに植物が元気に育ち、手間がかからないので大きな魅力を感じています。
デメリットではあるけれど、お値段以上の価値がある!
惜しいところ②水が濁る
植え替えのあとに水やりをすると、薄茶色の濁った水が底からたくさん流れ出すので最初はびっくりするかもしれません。
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土は石の粒のような見た目。運搬等で砕けてしまうことで、微塵(細かい粒子)が多くなり、水やりした際に濁った水がでてきます。
【番外編】じゃがりこでじゃがいも栽培ができる!?
プロトリーフとカルビーで面白い試みの商品を取り扱っていたので紹介します!
その名も「じゃがりこ バケ土」。
じゃがりこの専用の容器を使ってじゃかいも栽培が楽しめます。
マンションなどで野菜栽培ができない家庭でも手軽に育てられるのが魅力ですね!
\ 手軽にじゃがいも栽培が楽しめる /
室内向け観葉・多肉の土は使用しておりません
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土に関する質問
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土に関する質問をまとめてみました。
口コミ・評判でわかったプロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土の使い心地のまとめ
今回は、プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土の口コミや評判、使い心地(レビュー)を紹介しました。
プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土とは
✔︎ 基本情報
✔︎ コバエや虫がわかない理由
✔︎ Amazonからの購入がおすすめ
口コミや評判とレビュー
✔︎ SNS上での評判
✔︎ プロトリーフ|室内向け、観葉・多肉の土を使った率直な感想
ブログ管理人が愛用しているプロトリーフ(室内向け、観葉・多肉の土)は、とにかくお手入れが簡単で、何よりも観葉植物たちが元気に育ってくれます。
メンテナンスがしやすいので初心者の方や、観葉植物のコバエや虫、根腐れでお悩みの方はとてもおすすめの土です。ぜひ試してみてください♪
数個の鉢に使える3.5Lか8.4Lのがおすすめ
\ 0.6L 4号鉢用サイズはこちら/
\ 3.5L 7号鉢用サイズはこちら /
\ 8.4L 10号鉢用サイズはこちら /